redhat9でのNIC設定のバグ

redhat9をインストール時にNICの設定をdhcpにしすると、あとからifcfg-eth0等を変更しても
変更できなくなることがある。原因は不明だけれども、うちの研究室で奮闘中。

できるマシンもあるので明らかにredhatがおかしいと思うのだが。。。そこらへん9はだめ。

粘ってstraceでifupを追いかけてみたところ

/etc/sysconfig/networking/profiles/default/ifcfg-eth0

があるときはそちらを優先的に読むようになっているみたいです。

ですのでこのファイルを消してやることで通常の

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

が読み込まれます。こんなもののためにどれだけ時間をとったことか。

インストールのときにこのファイルが作られるときと作られないときがあるみたいですね。