TUFS言語モジュール
東京外語大学のページにTUFS言語モジュールなるサイトがある。どういうところかというと、言語の勉強をするための教材を無償で公開してくれている太っ腹なサイトです。ためしに、英語キッズを使ってみたけれども、なかなかよさめ。お金のない私にちょうどいいかも。
しかし、言語が豊富です。日本、英、ドイツ、スペイン、ロシア、朝鮮、インドネシア、ラオス、カンボジア、トルコ、フランス、ポルトガル、中国、モンゴル、フィリピノ、ベトナム、アラビア語の教材がずらっと並んでます。これだけの教材を作成するのって結構お金かかりますよね。ほんとすごい。
そういえば大学時代に友人がEラーニングについて学んでいたのを思い出すな。こういうサイトってEラーニングの極みだと思う。そもそも、教材を内部以外の人に見せるとなれば下手なものは出せないし、フィードバックがあればより良いものへと変化していくだろうしね。そういうことを友人は実行したかったのかな?