温泉旅行感想

いやーよかった。で、感想を書こうと思ったんだけどめんどくさい。友達が日記で良い文章を書いてくれてるのでパクらせて引用させてもらおう。

わたくしも車を出したのですが、チェーンを持ってなかったので買ったのです。
買ったはいいものの、もうすぐゴールデンドライバーになる予定のわたくしとしては教習所で習ったチェーンのつけ方なんてとっくの昔に忘れたし、かすかな記憶によると何やら車を持ち上げて取り付けてたような気がしたので、取り付けられるか非常に不安だったのです。
しかし持つべきものは友人、わたくしが車に乗って「え?もうちょい前?あいよー」などと一服しながら車を前後にちょこちょこ動かしてる間にセットアップ完了してくれました。
さすがSE、セットアップはお手の物ですねb

いやほんとみんなで力を合わせるっていいね。むしろだれもチェーンを付けるのをやったこと無いのが問題か?

四万温泉に着く直前あたりから徐々に道路が雪で覆われてくるようになり、四万温泉は一面の雪景色でした。
なんていうか、もう文章では現せないのですが、「行きたかった温泉街」の姿そのものでした。

一面の雪景色。
脇を流れる清流。
ところどころたちのぼる温泉の湯気。
木造の土産屋・旅館を縫うような細い路地。

まさしく。良いところですね。特に感動したのが飯がめっちゃくちゃうまいこと。食ったもの全てがおいしいんです。こんなこと滅多に無いですよね。

お肉ちゃんに言われてトラックの買出しに行かされたり、
夕食で和のフルコースに舌鼓をうつも最後に微妙な一品を口にしてテンションダウンした変態野郎を鼻で笑ったり、
本厄を前にして一勝負かけようとしてるリナックスのCPUとなったり、
寝ている間にメガネを外されそうになった美少女アニメに全員即殺されたり、
真空ウインクキラーの香りを利用したリバーシブルMAKURAを開発して特許を取ろうと考えたり、

実際行ってない人にはわけわかんない文章ですね。でもこの文章のテンションの高さから楽しさだけは伝わるでしょう。ひとつ伝え忘れていることがありますね。この街のおばちゃんは相当変り者が多いです。

射的をやったんだけど、ルールは点数制といわれます。何点でどの景品をくれるという話はしてくれず、20点とった人も10点しかとれなかった人も景品は結局ハリセン。テンション高いしあのひとと喋れただけでも射的代の元はとった気がしました。

他にも飯屋でのおばちゃん。
客が「湯かけ定食ってなんですか?」と聞くと、
「定食ですけど、お湯で流してるんです」
ってなにを!?会話成り立ってないし。。。でも飯の味はやっぱり最高。今度正月のTVに出るそうです。

今日の日記ほとんどパクりました。引用たくさんしてます。ごめんなさい。