引きこもり
(c) yakko|写真素材 PIXTA引きこもってたよ。たまにはこういうのも良いかもしれん。TV見てパソコン触って、本読んで。。。なんか引退したような生活だった。そうそう、マンガでわかる統計学を買った。評判が良いし、こういう簡単そうなやつからじゃないとだめっぽい。
とりあえず、読んでみようかね。ていうか、いままで偏差値とかで自分の勉強のレベルをはかられていたけど、そもそも偏差値ってなんなのかも知らなかった。
この本もってカポってこようかな。
久しぶりにプログラム書いてます
自分の作ったプログラムが全然話にならないことがわかった。大規模のデータを扱おうとすると、通常のDBを使うような考え方じゃ全くダメ。分散環境とか考えなければ行けないんだろうな。ここで流行のHadoopか。
もしくは全く考え方を変えなければ行けないんだろうな。ここで萎えてしまわないようにしないと。
しまった、風邪引いてるんだ寝なきゃ。
使ってる有料アプリを列挙してみる
有料のサービスも含めて紹介してみるよ。なんか最近ホッテントリでも有料アプリの話が話題になってるみたいだね。
Vmware Fusion 2.0
いわずもがなの仮想化ソフトウェア。これでWindows XPを使用してます。むかーしのゲームをVmware Fusion 2.0で動かそうとしたんだけど、画面が崩れてしまってゲームにならなかった。動画も再生出来るけど、たまにフレームが飛んだりするし、マルチメディア系はあまり期待しない方が良いかも。ここらへんParallels Desktop for Macはどうなんだろう。
Air Sharing
iPhoneアプリケーションです。これを利用すると、Web DAVでPCとファイルの共有が無線LAN経由でできるようになります。このアプリケーションはファイルのブラウジングもできて、開けるファイル形式がすごい。
- iWork
- Microsoft Office
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Webアーカイブ(SafariでダウンロードしたWebページ)
- HTML Webページ
- RDF
- RTF
- RTFD
- テキスト形式
- ソースコード
- ムービー
- オーディオ
- 画像
しかもPCとの接続までも全く迷わずにできましたよ。
Weightbot
体重を測定するだけのソフトウェア。115円だったのでついポチッと押してしまいました。でも、このUIはよく考えられていてすばらしいと思います。
Wiress Gate
正直ほとんど使ってません。解約しようかと思ってるくらい。でもこのサービスのすばらしいところは、携帯から申し込みができてその場ですぐに使えるようになるところ。これを契約したのも電車の中でふと、iPodからネット接続したいなと思い立ってすぐに契約したのです。でも、ヨドバシカメラのプランで、なんちゃら番号が必要だったので、パンフレットが必要なのが難点。
これで全部かな?なんか書き忘れているものもあるような気がするけど、こんなもんです。
今年のおみくじ
大吉でした。お金持ちになれるに違いない
有料のソフトやアプリケーションを使うようになってきた
ここ最近になってきて有料のサービスやアプリケーションを使うことが多くなってきた。2008年の前半までは、全て無料のアプリケーションでなんとかやろうとしていたんだけど、結局無料でやろうとすると時間がかかってしまって正直めんどくさい。やっぱり、有料で評価の高いものは、それだけの価値がある。ちなみに、自分が最近購入したソフトウェアはどれもこれも高かったとは全く感じないすばらしいできのアプリケーションやサービスです。
こういう流れはAppleのApp Storeがでてきてからではないかな。ちゃんと課金してその対価をとるということを繰り返していれば、お金を払うことへの敷居は下がるものです。昨日Youtubeでサッカーの動画を集めていたけれど、これだって、実際にはDVDを買ってしまった方が明らかに素早く、質の良いものが手に入る。探す行為自体が楽しいと感じるのであれば問題ないのだけど、その結果だけが欲しいのであれば対価を払うべき。
有名なブロガーも結構有料のサービスを申し込んでいたり、ソフトウェアを購入していたりする。どうやら自分だけという訳ではなさそうで、ネット全体的にそういう流れになって来ているんじゃないかと思ってる。というよりも、もともと自分がおかしい場所にいてマジョリティに組み込まれただけなのかもしれないけれどね。
ほとんどのソフトウェアは無料になってしまうことで、システム屋のパイがほとんどなくなってしまうのではないかと危惧したのだけれど、こういう流れだと、そこまで心配する必要もないんじゃないかな。もちろん、いろんな技術が出てきてソフトウェア開発の敷居が劇的に下がっているので、普通の技術者が生きていくのはこれから厳しそうだけれども、自分が想像していた未来よりかは明るい気がしてきた。