Flexドキュメントが追加されたみたい
Adobe Flex 3 リファレンスガイドがhttp://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/flex3jp_documentation.zipからzipで落とせるようになりました。
http://blog.isocchi.com/2009/01/flexair-adobe-flex-3.html
だそうです。しかも3.2だそうな。念願のドキュメントですね。
というか、どうもAdobeのページってわかりづらいんですよね。例えば、SDKをどこからDLするとかすごくわかりづらい。デザインをやってるのに、Webのユーザビリティはすごく悪いんですよ。ネーミングセンスもユーザの理解を妨げてるよね。Flex, ActionScript, Flashそれぞれが変な風に絡み合ってて、正直触ったこと無い人には理解ができないような体系になってる。
それと、日本語のページが英語のページに比べて更新が遅すぎる。これも例を挙げると、英語版のAPIドキュメントは3.2のドキュメントなのに、日本語版のドキュメントは3だったりとか。今回はこれで3.2になったから良いけど、も少し対応を早くした方が良いのでは?
企業がFlexを採用技術として評価している場合は、こういった諸々のことがFlexつかえねーという風になりかねない。信頼が置けなければオープンになってる技術でも使いたくないですからね。Flash出身のFlexだから大手SIerにはマイナスイメージからのスタートなんです。もう少し頑張っても良いんじゃないかと思う。
ちなみにFlexが嫌いな訳じゃないですよ。むしろ好きな方です。